オリックス、といったら、イチローとレンタカーと、シーズン途中での監督交代のイメージしか無かった私。株の界隈ではとても有名な高配当銘柄だと知ったのは最近です。
私のようなド素人はおいておいても、リース事業は一般にあまり馴染みが無いので、評価が上がりにくいのかもしれません。特にオリックスのリース事業は多岐にわたります。コングロマリット・ディスカウント、ってやつですね。えっと、前回はあまりにも勉強ゼロで書いてしまったので、頑張ってみました。単に言いたかっただけです、気にしないでください。
でもリースって、かなり利益の上がる、機関投資家からみたら魅力的な事業なのでしょうね、きっと。浮動株比率も少ないし。オリックスリートは、こんな強い親会社が付いているのですから、とっても安心です。オリックスシナジーです。
“オリックスグループからのノウハウ及び物件取得に係る情報の提供を通じ、物件取得や物件のテナント誘致活動、施設運営に際して、オリックスグループの広範なネットワークと知見をオリックスリートが活用するサポート関係をいいます”
ホームページをコピペしただけです。意味は、えっと、なんとなくいい感じでやってます、ってことだと思います。
2020/09に 14.7万×1口 購入
→現在 購入単価14.7万×1口 保有
ん？ なんで1口しか買っていないのかって？それは、2年8億で連れてきた大リーガーが打率.258、本塁打12本しか打てなかったり、山岡・山本のWエースがいながら、開幕1勝9敗と出遅れたり、その後も7連敗を2度喫して最下位を独走したり。オリックスシナジー、全然本気出してないなーって思っているからです(笑)。
さて、フライヤーズ、ブレーブス、ブルーウェーブ、ときたら、やっぱり次はあのリートを買うしかありませんね。
■オリックス不動産投資法人(8954)
投資口価格：162,700円(2020/12/18)、予想分配金：3,490円/半年(2021/2)、予想利回り：4.20%、1口NAV：184,055円、NAV倍率：0.88、時価総額：4,449億円
保有物件数：111物件、取得額：6,797億円、用途：事務所54.9%、地域：東京都心41.1%
