イオンって、単なるスーパーだと思っていたんです。2018年の夏、あのレイクタウンを見るまでは。レイクタウンkazeとmori。そして、人・人・人。どうやったらこんな場所にこれだけの人をあつめることができるのか。あつまりすぎのイオンのmori。イオン、すごいよ、すごすぎるよ。
それからずっと、欲しいけど高いなあ~と、上がっていく投資口価格を眺めていました。そんなもんですから、2月初旬、15万台から13万台になったところで、ジャンピングキャッチ。ダイヤモンド・プリンセスとか、ガン無視。今、私を動かすのは、ダイヤモンドではなく、イオンリート。
その結果、これまたすぐに半値以下に大暴落。イオンリートではなく、ダイヤモンドを買うべきでした。プリプリもそう言っていたんだと思います。その後も、新型コロナ収束の見通しが二転三転、商業施設リートの価格は上下に大きく揺られ、うまくナンピンもできず、結構強めのkazeが吹く中、いつの間にか10個になっていた紙袋を抱えながら、深いmoriを彷徨うことになっていました。
2020/02に 13.1万×2口 購入
2020/03に 13.1万×2口 購入
2020/03に 9.1万×2口 購入
2020/03に 10.1万×3口 購入
2020/05に 10.9万×1口 購入
→現在 購入単価11.2万×10口 保有
すると、どこからか、「ららぽーとでボコられ、イオンのmoriでもボコられ、このままでいいのか、お前。悔しいじゃないか。行けよ、行くんだよ、もう1軒。」という声がどこからか聞こえてきたんです。その話はまた次回。
■イオンリート投資法人(3292)
投資口価格:122,600円(2020/12/04)、予想分配金:3,175円/半年(2021/1)、予想利回り:5.19%、1口NAV:142,263円、NAV倍率:0.86、時価総額:2,297億円
保有物件数:43物件、取得額:3,955億円、用途:商業施設92.2%、地域:関東34.3%